
付き合って3年の彼と、そろそろ結婚したいなと思い始めたの。
でも親には「まだ早いんじゃない?」って言われて、貯金も多くないし迷っているわ。
24歳で結婚を考え始めると、こんな迷いが出てきますよね。
最初に結論をお伝えすると、24歳で結婚したいと思うのは、早すぎることはありません。
ただ、社会人になって数年の24歳は、お金や仕事の基盤がまだ固まりきっていない時期でもあるでしょう。
大切なのは、お金とキャリアの不安を一つずつ整理して、恋人がいるかどうかに合わせた動き方を選ぶことなんですよね。
僕は20代の頃、出会いの場に出ることを避けて、何もしないまま30代を迎えました。
本気で婚活を始めたのは37歳で、結婚までに5年かかりました。
24歳で結婚を考えられることは、それだけで大きな強みだと伝えたいんです。
この記事では、24歳の結婚の立ち位置、お金とキャリアの不安、メリット、恋人がいる人といない人それぞれのルートを解説します。
この記事でわかること
- 24歳で結婚するのは早いのか、20代の未婚率で見る立ち位置
- 結婚資金・共働き家計・キャリアの不安への向き合い方
- 24歳で結婚するメリット
- 恋人がいる24歳・相手がいない24歳それぞれのルート

ハマさん
/脱独身のススメ運営者
24歳で結婚したいのは早い?社会人2〜3年目のリアルな立ち位置

まずは、24歳での結婚がデータ上どんな位置にあるのかを確かめておきましょう。
20代前半と後半の未婚率から見る24歳
24歳は、20代前半の最後の年にあたるんですよね。
| 未婚率(2020年) | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 20〜24歳 | 95.7% | 93.0% |
| 25〜29歳 | 76.4% | 65.8% |
参照:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-24(総務省「国勢調査」より)
20代前半ではほとんどの人が未婚ですが、20代後半になると女性の約3人に1人、男性の約4人に1人が結婚しています。
2024年の平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.8歳なので、24歳での結婚は平均より5〜7年ほど早い計算です。
少数派ではあるものの、これから周りで結婚する人が少しずつ増えていく年齢と言えるでしょう。
親や周りに「まだ早い」と言われた時の伝え方
24歳で結婚の話をすると、親から「まだ早い」と言われることがあります。
親が心配しているのは、多くの場合「生活していけるのか」「仕事を続けられるのか」という点でしょう。
そんな時は、結婚したい気持ちだけでなく、二人の収入や貯金、住む場所、仕事をどうするかを具体的に伝えてみてください。
一度で分かってもらおうとせず、相手と会ってもらう機会を作りながら、時間をかけて理解を得るのがおすすめです。
親の世代は今より若く結婚した人も多いので、心配の中身をよく聞いてみると、意外と話が通じることもあります。
計画を言葉にできる二人なら、親の心配は少しずつ安心に変わっていきますよ。
同期や友達の結婚が気になり始める年齢
24歳になると、同期や学生時代の友達の結婚が少しずつ聞こえてくるでしょう。
結婚式の招待状が届いたり、SNSで婚約の報告を見かけたりして、気持ちが揺れることもあるかもしれません。
「自分もそろそろ」と焦る人もいれば、「まだ先でいい」と感じる人もいるはずです。
どちらの気持ちも自然なもので、周りと同じペースで進む必要はありません。
友達の結婚は、自分がどんな結婚をしたいかを考えるきっかけとして受け止めてみてください。
自分のペースで考えていいんですよ。
僕の妻は29歳の頃から結婚を意識し始めましたが、本格的に婚活を始めたのは35歳になってからでした。
結婚相談所に切り替えて僕と出会い、39歳で結婚しています。
妻と僕の歩みを振り返ると、24歳で結婚を考えられることの価値を改めて感じます。


24歳で結婚する前に考えたい、お金とキャリアの不安
24歳の結婚で多くの人が悩むのが、お金と仕事のことです。
一つずつ整理していきましょう。
事前によく話し合っておけば、あとから慌てることもぐっと少なくなるでしょう。
結婚の障害の1位は「結婚資金」
国の調査では、結婚の障害として一番多く挙げられたのが結婚資金でした。
未婚の人に結婚の障害を聞いたところ、「結婚資金」を選んだ人は男性で47.5%、女性で43.0%にのぼっています。
参照:国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査」(2021年、図表1-3-1)
社会人になって数年の24歳なら、貯金が少なくて不安に感じるのは当然でしょう。
ただ、結婚式をどうするか、新生活に何をそろえるかによって、必要なお金は大きく変わります。
まずは二人で「何にいくら使いたいか」を話し合うことから始めてみてくださいね。
共働きの家計を二人で組み立てる
24歳の結婚では、共働きを前提に家計を考えるカップルが多いでしょう。
一人ひとりの収入はまだ多くなくても、二人分を合わせれば生活は安定しやすくなります。
家賃や光熱費などの固定費を書き出し、毎月いくら貯金に回せるかを計算してみてください。
生活費の分担を「それぞれの口座から出す」のか「共通の口座を作る」のかも、早めに決めておくと揉めにくくなります。
自治体によっては、若い新婚世帯の家賃や引っ越し費用を補助する「結婚新生活支援事業」を行っています。
年齢や所得の条件は自治体ごとに違うので、住む予定の地域で調べてみましょう。
将来子どもを望むなら、育休中の収入の変化も含めて考えておくと安心でしょう。
貯金の目標額を二人で決めておくと、毎月の家計も管理しやすくなりますよ。
仕事と自由な時間が減る不安への向き合い方
結婚すると、仕事や自由な時間が減るのではと不安になる人もいるでしょう。
社会人2〜3年目は、仕事を覚えて自分の力を伸ばしたい大切な時期でもあります。
転勤や転職、資格の勉強など、これから挑戦したいことがあるなら、結婚前に相手と共有しておきましょう。
友達と過ごす時間や一人の時間も、結婚後にどのくらい大切にしたいかを話し合っておくと安心です。
「結婚したら自由がなくなる」と決めつけず、あなたらしい時間の使い方を二人で探していけばいいんですよね。
お互いの仕事と自由を尊重し合える関係なら、結婚はキャリアの邪魔ではなく支えになりますよ。
転職を考えている時の結婚のタイミング
社会人2〜3年目の24歳は、転職を考え始める時期でもあります。
転職と結婚が重なると、収入や住む場所が変わり、生活が大きく揺れることがあるでしょう。
転職してから結婚するのか、結婚してから転職するのか、二人で順番を話し合っておくと安心です。
住宅ローンを組む予定がある場合は、勤続年数が審査に関わることもあるので注意が必要です。
どちらを先にするにしても、相手に相談しながら決めることが大切でしょう。
仕事の変化も、二人で一緒に乗り越えていけばいいんですよね。
僕は30代前半、年収が低く、一生独身を覚悟していました。
だからこそ、収入の数字より、お金の使い方や将来の考えを正直に話すことが大切だと思います。
お金の不安は、二人で数字にして話し合うだけでもずいぶん軽くなるのではないでしょうか。


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24歳で結婚するメリット!若さと時間を味方にできる理由

不安がある一方で、24歳で結婚することには大きなメリットもあります。
二人で人生設計を早く組み立てられる
24歳で結婚する一番のメリットは、二人で人生設計を早くから組み立てられることです。
住まいや貯金、子どもを持つかどうかなど、長い目で計画を立てられる時間がたっぷりあるでしょう。
共働きで早くから貯金を始めれば、将来の住宅購入や子育ての準備にも余裕が生まれます。
仕事で悩んだ時も、一番身近な相談相手がいることは大きな支えになるはずです。
若いうちに二人で困難を乗り越えた経験は、その後の夫婦の絆を強くしてくれるでしょう。
若いうちから支え合う経験を重ねられるのは、早く結婚する人ならではの良さなんですよね。
5年後、10年後にどんな暮らしをしていたいかを、二人で話し合ってみるのも楽しい時間になりますよ。
選ばれやすい年齢のうちに相手を見極められる
もう一つのメリットは、出会いの選択肢が多いうちに相手を見極められることです。
婚活の場では、相手が希望する年齢の条件によって、出会える人の数が変わることがあります。
24歳なら、そうした条件で外れることはほとんどなく、じっくり相手を選べるでしょう。
今の恋人との結婚に迷いがある場合も、焦らずに考える時間を持てます。
28歳や30歳で結婚を考える人の悩みも知りたい人は、28歳で結婚したい人の動き方も比べてみてくださいね。
30代後半になると、相手の希望する年齢の条件から外れる場面も増えてきます。
20代のうちは、年齢で検索から外れる心配が少ないのが強みでしょう。
24歳のあなたには、その時間の余裕を大切に使ってほしいと思っています。


恋人がいる24歳が結婚へ進む、本気のルート
ここからは、恋人がいる24歳が結婚に進むためのルートを見ていきましょう。
今の気持ちが本物か見極める3つの視点
結婚に進む前に、今の結婚したい気持ちが本物かどうかを確かめておきましょう。
1つ目は、相手のいいところだけでなく、苦手なところも受け入れられるかどうかです。
2つ目は、ケンカをした時に、二人で話し合って仲直りできているかでしょう。
3つ目は、「周りが結婚し始めたから」ではなく、相手と一緒に暮らしたいから結婚したいと思えているかです。
あなたが迷っている時は、紙に相手と暮らす1日を書き出してみると、自分の本音が見えてくることもあります。
3つとも当てはまるなら、結婚へ進む準備はできていると考えていいでしょう。
同棲するかどうかを二人で決める
結婚前に、同棲するかどうかを考えるカップルも多いでしょう。
一緒に暮らしてみると、家事の分担やお金の使い方、生活リズムの違いが見えてきます。
結婚後の暮らしをイメージしやすくなる一方で、同棲が長くなると結婚のきっかけを逃すこともあるかもしれません。
同棲するなら、「1年後に結婚するかを決める」など期限を決めておくのがおすすめです。
家賃や生活費の分担も、同棲を始める前に話し合っておくと、結婚後の家計づくりの練習になりますよ。
親に心配をかけないよう、同棲を始める前に両家へ伝えておくことも大切ですよ。
同棲を解消する場合の決まりごとも、前もって話しておくと安心でしょう。
挨拶からプロポーズまでの流れ
結婚を決めたら、両家への挨拶からプロポーズ、入籍までの流れを確認しておきましょう。
一般的には、二人で結婚の意思を固め、それぞれの親に挨拶に行き、両家の顔合わせを経て入籍や結婚式へ進みます。
プロポーズの時期や形は人それぞれですが、二人の気持ちがそろっていることが何より大切でしょう。
顔合わせでは、結婚式をするかどうかや、新居の場所についても両家に伝えておくと話がスムーズに進みます。
彼の結婚への気持ちを知りたい女性は、男性が結婚したいと思う心理も参考にしてみてください。
一つずつ段階を踏むことが、周りに祝福される結婚への近道ですよ。
職場恋愛から結婚に進む時の注意点
24歳の結婚では、職場で出会った相手と結婚する人も多いでしょう。
同じ職場だと、仕事の大変さを分かり合える心強さがあります。
一方で、交際をどこまで職場に伝えるか、結婚後も同じ部署で働けるかなど、気をつけたい点もあるでしょう。
会社によっては、夫婦が同じ部署にならないよう配慮されることもあります。
結婚の報告は、上司に先に伝えてから同僚に広げるのが一般的な流れです。
公私のけじめを大切にすることが、職場恋愛を結婚につなげるコツですよ。
学生時代からの恋人との結婚を考える時
学生時代から付き合っている恋人と、社会人になってから結婚を考える人もいるでしょう。
学生の頃と社会人になってからでは、お互いの生活リズムや考え方が変わっていることがあります。
仕事の忙しさや休みの違いで会う時間が減り、すれ違いを感じることもあるかもしれません。
社会人になった今のお互いを知るために、将来の話を改めてしてみるのがおすすめです。
長い付き合いだからこそ、言わなくても分かると思わず、言葉にして確かめ合うことが大切でしょう。
今の二人で、これからを話し合うことを大切にしてくださいね。
結婚相談所では、交際の早い段階から住む場所やお金のことを話し合うのが当たり前でした。
結婚後の暮らしを前提に話を進めるので、すれ違いに早く気付けたんです。
恋人同士でも、大切な話を先にしておくことがその後の安心につながると思います。


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相手がいない24歳が結婚を目指す、出会いのルート

まだ相手がいない24歳の方は、結婚を意識した出会い方を考えていきましょう。
職場の外で出会いの数を増やす
社会人になると、職場と家の往復で出会いが減りがちです。
学生時代のように、授業やサークルで自然に知り合う機会は少なくなるでしょう。
趣味の教室や社会人サークル、友人の紹介など、職場の外に出会いの場を作ってみてください。
「結婚を考えている」と友人に伝えておくだけで、紹介してもらえることもあります。
24歳なら、同世代の友人の多くもまだ独身なので、紹介の輪は意外と広いかもしれません。
出会いの増やし方は、結婚したいのに相手がいない時の出会い方でも詳しくまとめていますよ。
一つの場に通い続けるうちに、自然と顔見知りが増えていきますよ。
アプリ・パーティー・相談所を24歳目線で比べる
結婚を意識した出会いを探すなら、婚活サービスを比べて選ぶのも一つの方法です。
| 出会い方 | 24歳にとっての良さ | 気をつけたいこと |
|---|---|---|
| マッチングアプリ | 費用を抑えて多くの人と出会える | 結婚への本気度は人それぞれ |
| 婚活パーティー | 20代限定の会なら同世代と話せる | 短い時間で印象が決まりやすい |
| 結婚相談所 | 結婚に本気な人と出会える | 費用がかかり、同世代の会員は少なめ |
24歳なら、まずは費用を抑えられるアプリから始める人が多いでしょう。
アプリの選び方は、結婚向けマッチングアプリの選び方で比べています。
いくつかの方法を試して、自分に合う場所を見つけることが大切ですよ。
社会人2〜3年目が出会いやすい場所
社会人2〜3年目の24歳には、出会いやすい場所がいくつかあります。
同期や学生時代の友人が開く飲み会や、友人の結婚式の二次会は、同世代と自然に知り合えるいい機会でしょう。
仕事に関係する勉強会や資格の講座でも、同じ目標を持つ人と出会えることがあります。
趣味のスポーツサークルや社会人サークルは、20代が多く集まる場所の一つです。
誘われた集まりにはなるべく顔を出すようにすると、出会いの数は自然と増えていくでしょう。
誘いに乗ってみることが、出会いを広げる第一歩ですよ。
僕は5年間でアプリ、パーティー、相談所など13種類の婚活方法を試しました。
方法によって、出会える人の年齢層や結婚への本気度はまったく違ったんです。
24歳のうちにいくつか試しておけば、自分に合う方法が早く見つかると思います。


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24歳で結婚したい人によくある5つの質問
Q. 24歳で結婚するのは早いですか?
A. 平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.8歳なので早い方ですが、早すぎることはありません。お金や仕事の見通しを二人で話し合えているなら、24歳での結婚は十分に現実的な選択です。
Q. 貯金が少なくても結婚できますか?
A. 結婚式の規模や新生活の準備次第で、必要なお金は大きく変わります。共働きで家計を組み立て、毎月の貯金額を決めておけば安心です。自治体の結婚新生活支援事業も調べてみましょう。
Q. 親に「まだ早い」と反対されたらどうすればいいですか?
A. 親の心配の多くは、生活していけるかという点です。二人の収入や貯金、住む場所、仕事の続け方を具体的に伝え、相手と会ってもらいながら時間をかけて理解を得ていきましょう。
Q. 結婚前に同棲した方がいいですか?
A. 生活の相性を確かめられる良さがあります。ただ、長くなると結婚のきっかけを逃すこともあるので、「1年後に結婚を決める」など期限を決め、両家にも伝えてから始めるのがおすすめです。
Q. 24歳で結婚相談所を使うのはありですか?
A. 結婚に本気な人と出会えるのが良さです。ただ費用がかかり、同世代の会員は少なめのこともあります。まずはアプリなどで試し、本気で結婚を急ぎたくなったら相談所も比べるのがいいでしょう。
24歳で結婚したい人が今日から踏み出す最初の一歩

ここまで読んだあなたは、24歳で結婚に近づくための考え方をもう知っていますよね。
最後に、今日から踏み出せる一歩をお伝えします!
今月の給料から結婚資金を貯め始める
恋人がいてもいなくても、今月から結婚資金を少しずつ貯め始めてみるのがおすすめです。
毎月の給料から決まった額を別の口座に移すだけでも、1年後には大きな安心につながるでしょう。
金額は無理のない範囲で構いません。
給料日にすぐ移す「先取り貯金」にすると、使いすぎを防ぎやすくなるでしょう。
貯金があることは、親に結婚の話をする時にも、二人の本気度を伝える材料になります。
お金の準備を始めることが、結婚を現実に近づける第一歩なんですよね。
ボーナスの一部も結婚資金に回すと決めておくと、貯まるスピードがぐっと上がりますよ。
恋人がいる人もいない人も、次の一歩を決める
次に、自分の状況に合わせた次の一歩を決めましょう。
恋人がいる人は、次のデートで「いつ頃結婚したいか」を話してみてください。
相手がいない人は、まずは独身を卒業するための6つの婚活方法で、自分に合う出会い方を比べてみましょう。
結婚を前提に相手を探したくなったら、結婚相談所の選び方も参考になるでしょう。
24歳で動き出せるあなたには、選べる道がたくさんありますよ。
37歳で婚活を始めた僕は、遠回りを重ねながら、41歳で成婚、42歳で入籍しました。
24歳のあなたには、僕よりずっと多くの時間があります。
24歳の今から考えられる分、焦らず準備を重ねる時間がありますよ。


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