結婚したいけど乱気の年(裏運気)でも大丈夫かな?
乱気の年に結婚すると良くないって聞くけど、具体的になにがマズいのか教えてほしい。
それでも結婚したい気持ちが強い場合、どうすればいいだろう…
このような疑問に答えます。
今現在「乱気の年」や「裏運気」の真っ只中。
そんな状況だとしても「早いこと結婚したい」と考えている方は少なくないでしょう。
しかし、運が良くない年に結婚しても大丈夫だろうか?失敗しないかな?なんて思ってしまいますよね。
結論からお伝えしますが、「乱気の年や裏運気の年は結婚しない方がいい」ということです。
これは、乱気の年や裏運気を考案した「ゲッターズ飯田」さん本人が言っているからに他なりません。
とはいえ、乱気の年に結婚したからといって不幸になるかと言えば、必ずしもそうではないでしょう。
この記事を書いている僕なんて、乱気の年に出会った女性と裏運気の年に結婚しましたが、とくに今のところお互い問題ないですし、夫婦円満でやっています。
そこでこの記事では、
- そもそも乱気の年や裏運気とは何か?
- 乱気の年(裏運気)に結婚すると良くない理由
- それでも結婚したい場合に取る行動2つ
これらを詳しく解説していきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
そもそも乱気の年や裏運気とは何か?
まず始めに少しだけ「乱気の年」や「裏運気の年」について解説します。
もし内容を詳しく知っている方は、次のもくじまで飛ばしてもらってかまいません。
乱気の年とは
本来の自分が「裏側の自分」にひっくり返っている途中の段階で、もっとも不安定な時期。気持ちが乱れ、判断ミスをしがちです。突然予定が変更になったり、トラブルに見舞われたりすることも。ただし、この試練を経験することが、人生ではとても大切です。
引用:五星三心占い
乱気の年とは、決断に不向きな年です。
流されながら、求められることに答えることが大事。
他にも体調を崩しやすいので無理は避けるのが良いです。
裏運気の年とは
本来の自分が180°ひっくり返って「真裏の自分」になっている時期。よかれと思ってしたことが裏目にでるなど、「思うようにいかない」感覚に。いつもと違う世界を学んでいるからで、ここでどれだけ学べるかにより、次の運気の伸びが変わってきます。
引用:五星三心占い
裏運気の年とは、自分の思いとは真逆に出る年。
予想外なことや学ぶべきことが多く、成長できるきっかけをつかめます。
乱気の年や裏運気はゲッターズ飯田の「五星三心占い」によるもの
占い界では超有名人のゲッターズ飯田さんをご存知でしょうか?
出典:Instagram
一度は本屋で「五星三心占い」の、占い本を手に取ったことはあるかと思います。
この五星三心占いは、姓名判断、四柱推命、星占い、手相、生年月日、心理学などを組み合わせた、ゲッターズ飯田さんが考案したオリジナルの占いです。
そして、乱気の年や裏運気というのは、年ごとの運気として名前をつけたものです。
五星三心占いの年の運気の概要
- 開運の年
- 幸運の年
- 開放の年
- チャレンジの年
- 健康管理の年
- 準備の年
- ブレーキの年
- リフレッシュの年
- 整理の年
- 裏運気の年
- 乱気の年
乱気の年の「乱気」というのは、日本に占いブームを巻き起こした細木数子先生が提唱した「六星占術」にも由来しているのではないかと思います。
以下の表のように比べてみると、占星術と感覚的に近いものはありますよね。
六星占術の12周期 | 五星三心占いの年ごとの運気 |
---|---|
種子 | 開運の年 |
緑生 | 幸運の年 |
立花 | 開放の年 |
健弱(小殺界) | チャレンジの年 |
達成 | 健康管理の年 |
乱気(中殺界) | 準備の年 |
再会 | ブレーキの年 |
財政 | リフレッシュの年 |
安定 | 整理の年 |
陰影(大殺界) | 裏運気の年 |
停止(大殺界) | 乱気の年 |
減退(大殺界) |
細木数子先生の六星占術だと、乱気は中殺界という位置付けなので、めちゃくちゃ悪い感じはしませんが、ゲッターズの五星三心占いだと大殺界に近い感覚なのかと思います。
このあたりは、ゲッターズ飯田さんが毎年出してる五星三心占いの本に詳しく書いてあるので、気になれば購入してみるといいですね。
乱気の年に結婚するのが良くないと言われる理由
なぜ乱気の年や、裏運気の年に結婚するのがよくないのか?
それは、五星三心占い生みの親である、ゲッターズ飯田さんが言っているからです。
「乱気の年」「裏運気の年」「整理の年」は、結婚をするには不向きな年。少し待てるなら待ちましょう。とくに交際期間が1,2年のカップルは、その年の結婚だと離婚率が非常に高くなるか、入籍することで苦労が増えてしまう可能性があるので、相手をよくみるようにして、相手にもあなたの本当の姿を見せた方がいいでしょう。
「乱気の年」や「裏運気の年」に出会い、交際がはじめった人ほど、本音ではあまり好みでなかったり、「とりあえず付き合った」という場合が多く、そもそも縁が薄いので、別れ話になりやすいのです。
出典:五星三心占い
上記のように、結婚に対する考え方として、あまりおすすめできないと言っています。
以下の動画(5:30くらい)でも「結婚する時期はいつがいいのか?」という相談に対して、「二人とも裏運気なので難しいかもしれない」と答えています。
結婚するなら、裏運気を乗り越えた2年後に結婚したほうがいいと、名言されていますね。
これは、運気の良くない年に大きな決断をしても、後々うまくいかなかったり失敗する可能性も高いということから、慎重になる必要があるということでしょう。
とくに、「乱気の年や裏運気に出会った相手」というのが重要みたいで、いつもの好みとは違う相手を好きになってしまっていたり、なぜか浮気癖や嘘つき、モラハラ気味な相手と気づかず選んでしまうなんてことも。
その逆もしかりで、相手が「あなたの裏側」を気に入っている場合もあり、運気の悪い年から抜けたときに、相手が急に冷めてしまうこともあるらしいのです。
つまり、これらの年の決断は、何かと裏目に出てしまう可能性があるということ。
ゲッターズ飯田さんは、良い運気のときは積極的にチャレンジして、悪い運気のときは避けるように行動を制限するのも大切、といった占いの本質的なことを言っています。
それでも結婚したいなら行動は3つのみ
とはいえ、乱気の年だから結婚しないでいるのはいかがなものでしょうか。
占いを信じるのはいいですが、それを信じたがために「婚期を逃してしまう」のは本末転倒です。
もし裏運気でも結婚したいと考えているのであれば、行動としては以下の2つです。
- 乱気の年を気にせず結婚する
- 九星気学の吉方位で運気を上げる
- 占い師に相談してみる
乱気の年(裏運気)を気にせず結婚する
ぶっちゃけ、結婚したいのであれば気にせず結婚した方がいいですね。
ゲッターズ飯田先生が結婚には向いていないと言ってますが、「結婚してはいけない」ということではありません。
もちろん相手との相性や運気、結婚したい時期だったり、人それぞれ状況は違います。
乱気の年が全ての人に共通して当てはまる訳ではありません。
しかも、このような運気が悪い年が過ぎるのを待っていると、結婚できなくなる可能性だってあります。
例えば、以下のように
- 乱気の年(2022年)
- 裏運気の年(2023年)
- 整理の年(2024年)
結婚に不向きな年は3年連続で続きます。
結婚したいのを我慢するということは、3年もの長い期間をジッと待つのと同じです。
結婚できるチャンスがあったのに、その3年間の間に別れてしまったり、恋人を探してもいなければ、取り返しのつかないことになりかねません。
結婚したいなら、乱気の年など気にしないで結婚するべきでしょう。
ゲッターズ飯田さんの著書に「裏運気の超え方」という本もあり、裏運気の結婚の仕方も書いてあるので、参考にしてみてはいかがでしょうか。
九星気学の吉方位で運気を上げて解決する
運気の悪い「乱気の年」や「裏運気の年」だとしても、吉方位をうまく利用して運気を上げることで、結婚してもお互いうまくいくようにすることが可能です。
吉方位とは九星気学の占いで、その方位へ向かうことで運気を上げることができ、引越しや旅行をするときに吉方位がよく使われます。
良いとされる方角へ移動することで自分自身の「気の状態」が良くなり、結果として運気アップにつながるのですね。
僕は裏運気の年に結婚しましたが、結婚生活での問題は全くないです。これも、結婚前から吉方位を意識して生活や旅行をしているお陰かもしれませんね。
普段の生活から吉方位を意識して運気アップをしていくことで、乱気の年や裏運気の年の悪い運気を打ち消し、不幸な結婚を避けられるというわけです。
運気を上げる占いは「九星気学の吉方位」だけ
数ある占いでは運勢や相性を占うのがほとんどですが、運気を上げる占いとしては「九星気学の吉方位」しかありません。意外ですよね。
運気を上げる方法としては、風水やパワースポット巡り、参拝など色々ありますが、どれも吉方位の足元にも及びません。
それもそのはず、九星気学で吉方位の出し方はかなり複雑で、さらに言えば吉方位より凶方位の方が圧倒的に多いからです。
そんな凶方位が多いなかで、吉方位を狙って生活をすれば、運気が爆上がりすること間違いありません。
吉方位がどれだけ凄いのか知りたければ、「スゴ運。」という本を読んでみるのがおすすめです。
この本では、吉方位を実践している方が宝くじで6億円当てたという実話とからめて、吉方位の実践方法や運気の上げ方が詳しく解説されています。
鐘に目がくらんだ僕もこの本の内容を実践してますが、宝くじで100万円が当たったことありますし、全体的に運気が上がっているのは実感できます。
吉方位は金運だけでなく、恋愛運、結婚運、仕事運、人間関係、名誉、名声、ひらめきなどの運気も上げられる、使い方によっては強い味方になりますよ。
占い師に相談してもいい
人によっては「占いを絶対的に信じている」という方もいるはずです。
ただし、ゲッターズ飯田さんの乱気の年や裏運気の年に関しては、書籍でしか情報がないので、実際に本人に相談したい気持ちもありますが、残念ながらできません。
そのような場合であれば、占い師に相談してみるのが良いですね。
相手が自分に合っているかの見極めや、結婚が上手くいくのか?というのは、占い師に助言してもらった方がいいでしょう。
餅は餅屋ということわざがあるように、占いのことは占い師に相談するのが一番確実です。
占う際のポイントとしては、乱気の年が共通している「占星術」で占ってもらうのがいいですね。
ココナラの電話占いでは、このような「西洋占星術」や「東洋占星術」が得意な占い師が多いので、占い好きにはおすすめのサービスです。
対面式より少しだけ高いかもしれませんが、交通費や移動時間の手間を考えると比較的コスパ良いかもしれません。
乱気の年に結婚したから不幸になることもない
ゲッターズ飯田さん本人は、
「結婚したいなら乱気の年や裏運気の年じゃないのがいい」
ということを明言してます。
ただし、乱気の年に結婚したからといって、必ず不幸になることもありません。
逆に言えば、それ以外の年に結婚しても、必ず幸せになるとも限りません。
要は、「占いをどこまで信じるか」ということですね。
細かく言ってしまえば、乱気の年や裏運気の年というものがあるように、「乱気の月」や「裏運気の月」、「乱気の日」や「裏運気の日」なんてものもあります。
これらを全てチェックして過ごして生活していたら、「占いの言いなりの人生」になりそうですよね。
占いを盲信しすぎて、「今年は裏運気だから悪いこと起こるよ」なんて考えている人に限って、本当に悪いことが起こってしまう「引き寄せの法則」が働いてしまうことだってあります。
しかし、占いを全く信じていない方にとって、乱気の年も裏運気も関係なく、存在してないのと同じです。
もし本当に結婚したいのであれば、以下のどれかですね。
- 裏運気の超える方法を学ぶ
- 乱気の年を気にせず結婚する
- 吉方位を実践して運気を上げる
- 占い師に相談する
悔いのない選択をしましょう!
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