
学生の友達はまだ恋愛を楽しんでいるのに、私は「この人と家族になりたい」と考えるようになって。
21歳で結婚したいって、やっぱり早いのかな。
21歳で結婚を考え始めると、こんな迷いが出てきますよね。
最初に結論をお伝えすると、21歳で結婚したいと思うのは、決しておかしなことではありません。
ただ、同世代ではまだ少数派なのも事実で、21歳ならではのメリットとリスクがあります。
大切なのは、データで自分の立ち位置を知り、お金や家族のことを具体的に考えたうえで、焦らずに準備を進めることなんですよね。
僕は20代後半、周りが次々と結婚していくのを見て焦りながらも、何も行動しないまま30代を迎えました。
本気で婚活を始めたのは37歳で、結婚できたのは5年後の42歳でした。
だからこそ、21歳で結婚を真剣に考えられることは、大きな強みだと感じているんですよね。
この記事では、21歳の結婚の立ち位置、メリットとリスク、恋人がいる人の進め方、相手がいない人の出会い方を順に解説します。
この記事でわかること
- 21歳で結婚するのは早いのか、データで見る立ち位置
- 21歳で結婚するメリットと見落としがちなリスク
- 恋人がいる21歳の入籍時期・親への報告・お金
- 相手がいない21歳に合う出会い方

ハマさん
/脱独身のススメ運営者
21歳で結婚したいのは早い?データで見る本当の立ち位置

まずは、21歳で結婚することが、データ上どんな位置にあるのかを確かめておきましょう。
平均初婚年齢と20代前半の未婚率
今の日本では、20代前半で結婚している人はまだ少数なんですよね。
| 項目 | 男性 | 女性 |
|---|---|---|
| 平均初婚年齢(2024年) | 31.1歳 | 29.8歳 |
| 20〜24歳の未婚率(2020年) | 95.7% | 93.0% |
参照:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-12・表6-24(厚生労働省「人口動態統計」、総務省「国勢調査」より)
20代前半の人のうち、結婚している人は男女とも1割に満たない計算です。
平均初婚年齢と比べても、21歳での結婚は10年近く早いことになります。
周りに既婚の友達がほとんどいないのは、あなたが特別なのではなく、データ上も自然なことなんですよね。
数字はあくまで全体の傾向なので、自分たちのタイミングを大切にして大丈夫ですよ。
周りに「早い」と言われる理由と答え方
21歳で結婚の話をすると、「まだ早いんじゃない?」と言われることがあるでしょう。
そう言われる理由の多くは、経済的に自立できているか、まだ遊びたい時期ではないか、勢いで決めていないか、という心配です。
つまり、反対している人も、あなたの幸せを願っているからこそ心配しているのかもしれません。
友達との付き合い方が変わることに、寂しさを感じている人もいるでしょう。
そんな時は、感情的に反論するより、二人でどんな生活を考えているかを具体的に話してみてください。
お金や仕事の見通しを言葉にできると、周りの見る目は変わってくるものですよ。
僕の妻は、29歳の頃から結婚を意識し始め、35歳で本格的に婚活を始めました。
そこから結婚相談所に切り替えて、39歳で僕と結婚しています。
二人の経験を振り返ると、早く考え始めることは決して悪いことではないと思いますね。


21歳で結婚するメリットと、見落としがちなリスク
21歳での結婚には、若いからこそのメリットと、知っておきたいリスクの両方があります。
夫婦の時間が長く、体力のあるうちに子育てできる
21歳で結婚する一番のメリットは、夫婦として過ごせる時間が長いことです。
二人で一緒に成長し、仕事や暮らしの変化を一緒に乗り越えていける時間がたっぷりあるでしょう。
子どもを望むなら、体力のあるうちに子育てができ、子どもが大きくなった後も夫婦の時間を楽しめます。
親が若いうちに孫の顔を見せられることも、家族にとってうれしいことかもしれません。
人生の早い段階で、信頼できるパートナーと支え合えるのは大きな安心ですよね。
二人で一緒に成長していける時間が長いことも、早い結婚の良さと言えるでしょう。
20代前半の離婚率は高めという現実
一方で、若い年齢での結婚は離婚につながりやすいという傾向も知っておきましょう。
2020年の統計では、結婚している20〜24歳の人のうち、1年間に離婚した人は男性で1,000人あたり約49人でした。
30〜34歳の約13人と比べると、およそ4倍の水準です。
参照:国立社会保障・人口問題研究所「人口統計資料集2026」表6-11(有配偶者に対する離婚率)
経済的な不安や、お互いの価値観がまだ固まっていないことが理由として考えられるでしょう。
だからこそ、お金や将来の考え方を、結婚前にしっかり話し合っておくことが大切なんですよね。
一度立ち止まった方がいい3つのサイン
結婚を考える前に、一度立ち止まって考えた方がいいサインもあります。
1つ目は、二人とも収入の見通しが立っておらず、生活の計画が描けない時です。
2つ目は、自分の中に「まだ遊びたい」「本当はやりたいことがある」という気持ちが強く残っている時でしょう。
3つ目は、相手の言動に不安や不信感を抱いているのに、見ないふりをしている時です。
どれかに当てはまっても、結婚をあきらめる必要はなく、時期を少し先に延ばして準備するという選択もありますよ。
友達との付き合い方が変わることもある
21歳で結婚すると、まだ独身の友達との付き合い方が変わることもあるでしょう。
夜遅くまでの遊びや急な旅行の誘いに、前ほど気軽には乗れなくなるかもしれません。
話題も、友達は恋愛や仕事、自分は家計や住まいの話と、少しずつずれていくことがあります。
それでも、本当に大切な友達とは、結婚しても関係は続いていくものです。
結婚後も、月に一度は友達と会う時間を作るなど、自分の世界を大切にしてください。
結婚しても、自分の友達や時間は大切にしていいんですよ。
僕は20代の頃、自分のことで精一杯で、将来を誰かと考える余裕がありませんでした。
だからこそ、21歳で結婚を考えられるあなたには、勢いだけで決めずに準備を重ねてほしいと思っています。
時間をかけて話し合った分だけ、二人の土台は強くなるはずです。


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恋人がいる21歳が結婚まで進むためのステップと準備

ここからは、恋人がいる21歳が結婚まで進むためのステップを見ていきましょう。
学生か社会人かで変わる入籍の時期
21歳の場合、自分や相手が学生か社会人かで、入籍の時期の考え方が変わります。
学生なら、卒業して仕事が決まり、生活が落ち着いてから入籍するのが一般的でしょう。
社会人1〜3年目なら、仕事に慣れて収入の見通しが立った時期を目安にするといいかもしれません。
21歳はすでに成人なので、法律上は親の同意がなくても結婚できます。
それでも、生活の基盤が整うタイミングを二人で決めておくと、結婚後の不安を減らせますよ。
入籍の時期を決めたら、そこから逆算して貯金の目標を立てておくと安心でしょう。
親への報告と挨拶で反対を減らすコツ
結婚を決めたら、お互いの親への報告と挨拶が大切な一歩になります。
まずは自分の親に、相手のことと結婚を考えていることを伝え、その後に相手を紹介する流れが自然でしょう。
若いうちの結婚は、親が心配するのも無理はありません。
「いつ入籍したいのか」「どこに住んで、どう生活するのか」を具体的に伝えると、親も安心しやすくなります。
反対された時も、すぐに説得しようとせず、時間をかけて二人の本気度を見てもらうことを意識してみてくださいね。
相手の親にも、二人で考えた計画を同じように伝えておくと、両家の安心につながりますよ。
新生活のお金を計算し、支援制度も調べる
結婚前に、新生活にかかるお金を二人で計算しておきましょう。
家賃や光熱費、食費などの毎月の生活費に加え、引っ越し代や家具・家電の費用もかかります。
結婚式を挙げるかどうか、挙げるならどのくらいの規模にするかも、早めに話し合っておきたいところです。
自治体によっては「結婚新生活支援事業」として、若い新婚世帯の家賃や引っ越し費用を補助していることもあるでしょう。
年齢や所得の条件は自治体ごとに違うので、住む予定の市区町村のホームページで確かめてみてください。
家計の計算は、スマホの家計簿アプリを使うと二人で共有しやすくなります。
卒業や就職で遠距離になる時の考え方
学生同士のカップルは、卒業や就職をきっかけに遠距離になることもあります。
就職先が別々の地域になると、会える回数が一気に減ってしまうでしょう。
遠距離の間は、会える日をあらかじめ決めておく、毎日少しでも連絡を取るなど、二人に合うルールを作ってみてください。
「いつ頃、どちらの地域で一緒に暮らすか」という目標を決めておくと、離れている時間も前向きに過ごせます。
就職活動の段階で、二人の将来を考えながら勤務地を選ぶカップルもいるでしょう。
ゴールを共有しておくことが、遠距離を乗り越える支えになりますよ。
結婚式をするか、しないかを二人で決める
若いカップルにとって、結婚式をするかどうかは大きな決断の一つです。
結婚式には費用がかかるので、貯金が少ないうちは、写真だけ撮るフォトウェディングや家族だけの食事会を選ぶ人もいます。
親が結婚式を望んでいる場合は、費用の分担も含めて早めに相談しておくと安心でしょう。
数年後に、お金が貯まってから結婚式を挙げるという選択もあります。
大切なのは、二人が納得できる形を選ぶことです。
形よりも、二人と家族が笑顔になれることを大切にしてくださいね。
結婚相談所では、交際の早い段階から結婚後の暮らしやお金について話し合うのが当たり前でした。
先に話しておくことで、あとからのすれ違いを防ぎやすくなると感じたんです。
年齢に関係なく、お金と暮らしの話し合いは結婚の土台になると思います。


相手がいない21歳が結婚を目指す時の出会い方
まだ相手がいない21歳の方は、これからの出会い方を考えていきましょう。
幸せの条件を書き出して相手選びの軸を作る
まずは、自分がどんな結婚生活を送りたいのかを書き出してみてください。
休日をどう過ごしたいか、子どもは欲しいか、仕事は続けたいかなど、具体的に考えてみましょう。
そのうえで、相手に求める条件を「譲れないもの」と「あればうれしいもの」に分けておきます。
21歳のうちは、条件を細かく決めすぎず、いろいろな人と会う中で自分の好みを知っていくのもいいでしょう。
自分の軸があると、出会った相手を見る目がぶれにくくなりますよ。
職場・サークル・アプリ、21歳に合う出会い方
21歳なら、日常の中にも出会いのチャンスがたくさんあります。
学生なら授業やサークル、アルバイト先、社会人なら職場や同期、趣味の集まりなどが身近な出会いの場でしょう。
結婚を意識した相手を探したいなら、真剣な人が多いマッチングアプリを使うのも一つの方法です。
アプリを使う時は、プロフィールに結婚への考えを書いておくと、同じ気持ちの人と出会いやすくなります。
アプリの選び方は、結婚向けマッチングアプリの選び方で比べていますよ。
結婚相談所は21歳でも入れる?条件を確かめる
本気で結婚相手を探したい人の中には、結婚相談所を考える人もいるかもしれません。
結婚相談所は、入会できる年齢や、独身証明書・収入証明などの提出条件が相談所ごとに決まっています。
学生は入会できない所や、20代向けの料金プランを用意している所もあるでしょう。
21歳だと会員の中では若い方になるため、同世代の会員がどのくらいいるかも確かめておきたいところです。
まずはアプリや身近な出会いから始めて、必要になったら相談所も比べてみるという順番でも遅くありませんよ。
20代前半が集まる出会いの場を選ぶ
21歳で相手を探すなら、同じ20代前半が集まる場を選ぶのが近道です。
大学や専門学校のサークル、社会人1〜2年目が多い趣味の集まりなどは、同世代と知り合いやすいでしょう。
マッチングアプリを使う場合も、年齢で検索を絞り込めるので、同世代と出会いやすくなります。
メッセージのやりとりで、相手が将来の話を自然にしてくれるかも見ておきたいところです。
年上の相手を探したい場合は、結婚への考え方が合うかを早めに確かめておきましょう。
同じ気持ちの人がいる場所を選ぶことが大切ですよ。
僕は5年間で13種類の婚活方法を試しましたが、方法によって出会える人の年齢層や本気度はまったく違いました。
自分に合わない場所で頑張り続けると、時間ばかりが過ぎてしまうんです。
21歳のあなたには、いくつかの方法を比べて、自分に合う場所を早めに見つけてほしいと思います。


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21歳の今だからこそ持てる、早く動く強みと焦らない心構え

最後に、21歳だからこそ持てる強みと、大切にしたい心構えをお伝えしますね。
早く考え始めるほど、選択肢と時間に余裕がある
21歳で結婚を考え始められるのは、時間と選択肢に余裕があるという大きな強みです。
年齢を重ねてから婚活を始めると、相手の希望する年齢の条件から外れてしまうこともあります。
21歳なら、出会いの場もたくさんあり、じっくり相手を見極める時間もあるでしょう。
今すぐ結婚しなくても、結婚を意識して過ごす数年間は、将来の大きな財産になります。
仕事や暮らしの経験を重ねながら、自分に合う相手の条件を確かめていけるのも、若いうちの良さでしょう。
早く考え始めた人ほど、焦らずに良い選択ができるんですよね。
焦らずに「結婚したい気持ち」を育てる
一方で、早く結婚しなければと焦りすぎないことも大切です。
周りと比べて焦ったり、相手を急かしたりすると、二人の関係がぎくしゃくしてしまうかもしれません。
結婚は、ゴールではなく二人の新しい生活の始まりです。
お金のこと、家族のこと、将来の夢のことを話し合いながら、結婚したい気持ちを二人で育てていきましょう。
隣の年齢の悩みも知りたい人は、20歳で結婚したい人の準備や22歳で結婚したい人の進め方も参考にしてみてくださいね。
結婚までに一人暮らしを経験しておく
実家暮らしの21歳なら、結婚までに一人暮らしを経験しておくのもおすすめです。
家賃や光熱費、食費など、生活にどれくらいお金がかかるかを実感できるでしょう。
料理や洗濯、掃除を自分でこなす経験は、結婚後の暮らしでもそのまま役立つでしょう。
一人暮らしが難しい場合は、実家で家計の一部を負担する、家事を担当するなどでも練習になるはずです。
生活力がついていると、結婚後の家事の分担もスムーズに話し合えます。
暮らしを自分で回す力は、若い結婚の大きな支えになりますよ。
僕の妻は35歳で本格的に婚活を始め、アプリ中心の3年間は結婚につながりませんでした。
38歳で結婚相談所に切り替え、条件を見直してから10ヶ月で僕と婚約しています。
早く考え始めることも、焦らず見直すことも、どちらも大切なのだと妻の経験から感じています。


21歳で結婚したい人によくある5つの質問
Q. 21歳で結婚するのは早すぎますか?
A. 平均初婚年齢は男性31.1歳、女性29.8歳なので、21歳は早い方です。ただ、お金や生活の見通しを二人で話し合えているなら、早すぎることはありません。準備の度合いが大切です。
Q. 21歳で結婚するのに親の同意は必要ですか?
A. 21歳はすでに成人なので、法律上は親の同意がなくても結婚できます。それでも、結婚後の生活を考えると、親に具体的な計画を伝えて理解を得ておく方が安心でしょう。
Q. 学生のうちに結婚してもいいですか?
A. 結婚はできますが、収入や生活の基盤が整っていないと不安が大きくなります。卒業して仕事が決まり、生活が落ち着いてから入籍するなど、時期を二人で話し合って決めるのがおすすめです。
Q. 21歳でも結婚相談所に入会できますか?
A. 入会できる年齢や、学生が入れるかどうかは相談所ごとに違います。独身証明書や収入証明などの提出を求められることもあるので、入会前に条件と同世代の会員数を確かめましょう。
Q. 周りに「早い」と反対されたらどうすればいいですか?
A. 心配の多くは、経済的な自立や勢いで決めていないかという点です。いつ入籍し、どう生活するのかを具体的に伝え、時間をかけて二人の本気度を見てもらうことを意識しましょう。
21歳で結婚したいあなたが今日から踏み出す最初の一歩

ここまで読んだあなたは、21歳で結婚を目指すための考え方をもう知っていますよね。
最後に、今日から踏み出せる一歩をお伝えします!
恋人がいる人は「将来の話」を一つしてみる
恋人がいる人は、次に会った時に将来の話を一つだけしてみてください。
「いつ頃結婚したい?」「どこに住みたい?」など、答えやすいことから始めるといいでしょう。
いきなりお金の話をすると身構えてしまう人もいるので、楽しい将来の話から入るのがおすすめです。
相手の考えを知ることで、二人の結婚の時期や準備が少しずつ見えてきます。
考えが違っていても大丈夫なので、まずはお互いの気持ちを知ることを目的にしてみてください。
話し合いを重ねること自体が、結婚への一番の準備なんですよね。
相手がいない人は出会い方を比べてみる
相手がいない人は、自分に合う出会い方を比べるところから始めましょう。
身近な出会い、アプリ、婚活パーティー、結婚相談所では、出会える人も進み方も違います。
まずは独身を卒業するための6つの婚活方法で、どんな方法があるかを確かめてみてください。
結婚を前提に相手を探したくなったら、結婚相談所の選び方も参考になるでしょう。
21歳で動き出せるあなたには、たくさんの可能性がありますよ。
僕が本気で婚活を始めたのは、37歳になってからでした。
それでも5年間動き続け、41歳で成婚、42歳で入籍できたんです。
21歳の今から真剣に考えられることは、それだけで大きな強みです。


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